自分に激似のアバターを作れる「AVATARIUM」にトライ!バーチャル渋谷ハロウィンで使えます

VR空間内で活動するときに欠かせないのが、自分の分身となる「アバター」。専用機器で全身をスキャンすることで、リアルな自分姿をアバター化できる「AVATARIUM」(アバタリウム)を試してみました。

先日の記事でも紹介したイベント「バーチャル渋谷ハロウィン」。昨年の同イベントでは、あらかじめ用意されたアバターを使って参加する仕様でした。

今年は自分の姿のアバターを使えるようになるとのこと。そこで使われているのが、街中にある専用の3Dスキャナで全身を撮影してアバターを作成できる「AVATARIUM」です。

予約は時間厳守!渋谷 or 銀座で撮影可能

10月13日現在、スキャナが設置されているのは以下の3箇所。

  • 渋谷モディ内 au style SHIBUYA MODI
  • 東急プラザ7Fイベントスペース
  • GINZA 456

撮影は完全予約制なので、AVATARIUMのサイトでアカウントを作成して場所と日時を選択します。今回は渋谷モディのスキャナを予約しました。

予約時間前になったらスキャナ入り口のタッチパネルに予約メールで送られてきたコードを入力して撮影受付をします。

ここで注意したいのが、予約時間に遅れると受付できなくなってしまう点。ちなみに私は当日、「何度も行っている場所でも余裕で迷子になれる」という重度の方向音痴ぶりを発揮して予約時間を1分過ぎて到着。その予約は無効となってしまう…ということをやらかしました。

その場でスマホから空いていた40分後の時間枠を再予約しましたが、確実に時間前に到着できるように、余裕をもって向かうのがよさそうです。

プリクラ的なブース内で撮影

正面にモニターが設置された、大きめのプリクラブースのような空間です。立ち位置などを決めて3回撮影し、その後使用する画像を選びます。

ここでちょっと困ったのが、撮影時はメガネを外さなくてはならないこと。モニターまでの距離は数十センチ程度、撮影手順の音声ガイダンスも流れるので、0.04の視力でもだいたいのことは確認できるのですが、自分の表情がよく見えない状態で撮影しなくてはなりません。コンタクトも持っているメガネユーザーは、当日はコンタクト装着で望んだほうがスムーズだと思います。

アプリからアバターをカスタマイズ

完成したアバターは、AVATARIUMのスマホアプリから確認やカスタマイズが可能。撮影終了から30分くらいで表示されるようになります。

メガネなしでモニターを見ようと目を凝らしていたせいで、なんだか人相が悪くなっています。これをカスタマイズでどうにかしていきたいと思います。

カスタマイズできるのは、基本の表情と瞳の大きさ、肌やアイメイク、口紅の色など。メガネを追加することも可能です。

ひとまず完成。最初の悪人顔に比べると、多少覇気のある表情になりました。服のうまくスキャンできなかった部分が変色しているのが気になりますが、こちらはいずれ衣装変更が可能になれば問題なさそうです。(現状では衣装と髪型は変更できない模様)

写真からアバターを作る機能も

スキャナ設置場所まで足を運ばずにアバターを作りたい場合は、顔写真からキャラクター風のアバターを作れる機能も用意されています。アプリ内でカメラを起動して写真を撮影した後、表情やメイクを選択します。

ただし現状ではカスタマイズできる項目が少ないため、実物に寄せて作るのはちょっと難しいですね。輪郭や髪型の変更、メガネの追加などができないため、「誰?」という感じの仕上がりになってしまいました。

仮想空間を「リアルの延長」として使いやすくなりそう

作成したアバターは、バーチャルプラットフォーム「cluster」内で10月16日〜31日に開催されるイベント「バーチャル渋谷ハロウィン」で利用できるとのこと。

今回はお楽しみイベント向けですが、リアルな姿のアバターは「リアルの延長」として仮想空間を使う場合にも有益なものとなりそうです。キャラクター的な可愛らしいアバターを使いづらいビジネスの場などで広く使えるようになっていけばいいなと感じました。

AVATARIUM

バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021

Pocket