デジタル教育施設のREDEEとクラスター株式会社は、メタバースを活用した次世代クリエイター育成のための協業に向けたトライアルを開始した。
クラスター社のメタバースプラットフォーム「cluster」を活用したカリキュラムをREDEEが展開していく。
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初級向けとしては、小学校低学年以下の子どもたちを対象にclusterアプリ内のワールドクラフト機能を活用したカリキュラムを実施。
また、小学校高学年以上には、ClusterCreatorKit機能(Unity)を活用したカリキュラムとして、メタバースとプログラミング等を組合せたクリエイティブな教育を行う。
さらに、将来的には高校生や大学生を対象にした、より高度なカリキュラムも開発していく。
4月半ばから単発型の1dayキャンプを開始し、5月からは継続型のスクール形式で本格的にカリキュラムを展開していく予定とのこと。
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clusterのワールドクラフト機能は、アプリ内から手軽に仮想空間を作れる機能。clusterのユーザーなら誰でも無料で利用できる。