レポート

ビジネスメタバース最前線

「改修休館の代替以上のものを提供」江戸東京博物館のアプリ『ハイパー江戸博』が“ゲーム要素”を重視した理由

大規模改修工事のため長期休館となる江戸東京博物館が、スマホアプリ『ハイパー江戸博』をリリースした。なぜ、単なる展示物の3D化ではなく、ゲーム要素を取り入れた内容にしたのか? 制作発表会で語られた開発の背景や、同博物館がアプリにかける思いを紹介する。

ビジネスメタバース最前線

【イベントレポ】デザイナーの収益を複線化!NFT×メタバースを活用したファッション展示「Sizeless Twin」がめざすもの

メタバースやNFTが注目される一方で、言葉ばかりが一人歩きしている感も否めない今日この頃。実際にどう活用していくかのヒントになりそうなのが、ファッション業界の展示にメタバースやNFTを使うことで、クリエイターの収益源の確...

XRデバイス&ツールレビュー

【レビュー】Zoom新機能の「動物アバター」はどこまで感情表現できる?喜怒哀楽を伝えるための「表情レシピ」を考えてみた(解説動画あり)

3月22日(米国時間)、Zoomが新機能「Avatars」を発表しました。これは、Webカメラに写った頭の動きと顔の表情を自動で認識し、あらかじめ用意された11種類の動物のアバター姿で会議に参加できるというもの。 実際に...