令和の自由研究は「ARで暮らしに役立つアイデアを考える」 学研キッズネットとドコモ「デジタル絵画で自由研究」スタート

株式会社ワン・パブリッシングは、「学研キッズネット」内のコンテンツ「夏休み!自由研究プロジェクト2023」において、株式会社NTTドコモとコラボした企画「デジタル絵画で自由研究」を公開した。デジタル絵画の魅力に触れながら、工作やAR体験ができる3つのテーマを掲載している。

「ドコモ未来ミュージアム」は、NTTドコモが開催する全国の子どもたちを対象にした創作絵画コンクール。今回のコラボでは、「デジタル絵画で自由研究」と題して、3つのオリジナルの自由研究テーマを掲載している。

1.“未来のくらし”について考えてデジタル絵画を描いてみよう!

最先端の技術を取り入れた、便利で地球にやさしいくらしを調べてみよう。さらに理想の未来のくらしを想像して、絵に描こう。

3D rendering illustration depicts a whimsical candy house set amidst the clouds. Floating in the sky. Charming cartoon style, this illustration is perfect for real estate or architecture projects.

2.タブレットやスマートフォンを使って、スクラッチアートを描いてみよう!

タブレットやスマートフォンのお絵描きアプリを使って、世界でひとつのスクラッチアートを作ろう。

3.描いた絵が飛び出す! ARを使って、くらしに役立つアイデアを考えてみよう!

ARを使って、自分が描いた絵を現実世界に飛び出させて遊んでみよう。ARを体験したあとで、くらしにAR技術がどのように役立っているのか調べてみよう。

さらに、「学研キッズネット」が主催するイベント「自由研究EXPO 2023」では、タブレットやタッチペンを使ってデジタル絵画を描くワークショップも開催される。

デジタル絵画で自由研究

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