仮想空間を使った「バーチャル大通り公園」が、2月26日(土)まで開催中です。
このイベントは、無観客開催となったさっぽろ雪まつりをVRプラットフォーム「DOOR」上に再現したもの。入室にアプリなどのインストールは不要で、PCやスマホから公式サイトにアクセスし、「会場入り口」からすぐに入場できます。
会場には、大通り公園のシンボルであるテレビ塔がそびえ立ち、雪像やかまくらが並んでいます。
かまくらの中には北海道の名産品の写真が掲げられ、そこから北海道グルメを扱う「おウチで大北海道展」のECサイトに移動して商品を購入することも可能。
さらに、会期ラストとなる23日(水・祝)〜26日(土)には、北海道のアーチストを中心としたライブイベントも開催予定です。
気軽に遠くの観光地に出かけた気分を味わったり、現地のグルメを購入したりできるのは、バーチャルならではの魅力ですね。