新しいテクノロジーを体験できる「西新宿スマートシティフェスタ2023」が、明日10月15日(日)まで開催されている。
会場は新宿住友ビル 三角広場(屋内)、新宿中央公園(屋外)、東京都庁都民広場(屋外)の3箇所。
新宿住友ビル 三角広場では、全身をスキャンしてリアルな自分の3Dアバターを作成できる「AVATARIUM(アバタリウム)」や、今月発売のARグラスの新モデル「XREAL Air 2」、ライド型VRマシン「キックウェイ」をはじめとした多彩な体験が可能。また、コミュニケーションロボットの「らぼっっと」や「ロボホン」とふれ合えるコーナーも用意されている。
新宿中央公園「水の広場」のイベントステージでは、ラジオタイアップイベントや、VRアートの実演などが予定されているほか、フードやスイーツのキッチンカーも揃う。
また、都民広場では、最先端空間音響技術の体験やモビリティロボット「RODEM」の展示などが行われている。
さらに、会場付近の歩行者天国エリアには自動運転車も展示されていた。
また、会場内の複数のスポットを巡る「スタンプラリー」も実施。スタンプラリーの専用ページを開き、GPSを利用してスタンプ獲得スポットまで移動。指定のスポットに近づくとスタンプを押すことができるしくみだ。
イベントは10:00〜17:00まで開催される。