大阪駅で「ARお絵描きアート」「ARスタンプラリー」実施 自分の絵でARの列車をラッピング

リアルメタバースプラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供するPsychic VR Labは、西日本旅客鉄道、JR西日本コミュニケーションズ、JR西日本イノベーションズと共に、ARを活用したイベント「ARお絵描きアート体験」「時空を超えて列車で旅するARスタンプラリー」を開催する

「ARお絵描きアート体験」は、イラストを描くとバーチャル上の関空特急「はるか」に映し出されるもの。

また、「時空を超えて列車で旅するARスタンプラリー」は、JR大阪駅構内に設置されたARマーカーを読み取ることで、スマホ画面上で「WEST EXPRESS銀河」が走行する様子や、車窓から見える景色を楽しめるもの。

開催期間は10月14日(土)・15日(日)の11時~18時で、参加費は無料。JR大阪駅・大阪ステーションシティ5F「時空の広場」で受付を実施する。体験にはいずれも「STYLY」アプリを使用する。

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