相模原市、教員志望の学生向けイベントをバーチャル空間で開催

神奈川県相模原市は、教員を目指す学生同士のつながりと、同市の教育の魅力を伝えることを目的に「さがみはら大冒険!×DOOR」を実施した。

教員志望の学生がゲームを通して交流

イベントには、NTTが提供するXR空間プラットフォーム「DOOR」を使用。大学生だけでなく、高校生も含む12名が参加した。

チームに分かれて謎解きゲームに挑戦。ゴールの「ミュージアム」の鍵を開けると、子どもたちの写真展示された空間に入ることができる。参加者はそこからお気に入りの作品選び、作品名をつけて発表した。

また、イベントでは、同市のキャリア教育についての説明も行われた。

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