KDDIとSoVeC株式会社が共同開発したARアプリ「XR CHANNEL」で、観光コンテンツ「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」が公開中だ。
「XR CHANNEL」は、3次元情報をスマホカメラで認識できるVisual Positioning ServiceとAR技術を組み合わせることで、街の風景にデジタル看板やナビゲーション、広告などを表示できるサービス。
今回公開されたのは、北信濃エリアを対象とした観光コンテンツ。長野駅から善光寺周辺の対象エリアで「XR CHANNEL」を起動し、スマホのカメラをかざすことで、観光スポットや対象店舗の情報を見ることができる。
提供期間は6月30日までとなっている。