自分そっくりのアバターで出雲・日光を観光 ビームスジャパン新宿「BEAMS JAPAN テレポーテーション」で写真没入VRシステムの体験展示

株式会社Pocket RDと東京大学大学院情報学環 渡邉英徳研究室は、ビームス ジャパン 新宿で11月17日(金)から開催されるイベント「BEAMS JAPAN テレポーテーション」で、アバターを使って出雲・日光の地を体験できる、写真没入VRシステムの体験展示を実施する。

同イベントは、BEAMS JAPANが推進する地域共創型の出店プロジェクト『ビームス ジャパン ゲート ストア プロジェクト』の出店エリア。写真の背景を3D空間として再構築し、自分そっくりのアバターが写真の中に入り込む体験を提供する。

アバターの作成には3Dスキャナー「AVATARIUM」を使用。全身を撮影すると10分ほどでアバターが作成され、出雲や日光の風景に自分そっくりのアバターを投入して没入体験を楽しめる。

さらに、イベント期間中は「ビームス ジャパン 出雲」「ビームス ジャパン 日光」の店舗限定のポーチやトートバッグをはじめ、地元の土産物など、普段は各店でしか買えないアイテムも販売される。

開催日程:11月17日(金)~11月28日(火) 開催店舗:ビームス ジャパン(新宿)

イベント公式サイト

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