サザンテラスに恐竜出現!? 「XR City」で絶滅動物をコレクションできるARコンテンツ提供開始 

株式会社NTT QONOQ(コノキュー)と株式会社IMAGICA EEXは、絶滅した生物を復活させるARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET(ロスト アニマル プラネット)」を共同で開発した。コノキューが展開するARサービス「XR City」で、2023年3月24日から提供を開始する。

これまでに地球上で誕生した生物の90%以上は絶滅しているといわれており、その数は500億種にものぼると推定されている。「LOST ANIMAL PLANET」は、VPS(ビジュアル ポジショニング システム)を使用したAR技術などを活用して、絶滅した生物をAR上でリアルに復活させるARコンテンツだ。

アプリ内のAR空間で発掘ポイントを探索し、化石を発掘、復元することで恐竜などの古代生物のリアルなARコンテンツが登場。復元した生物はもちかえりコンテンツとしてアプリ内にコレクションできる。
また、生物を好きな場所に出現させたり、写真や動画を撮影したりすることも可能だ。

場所や時間を選ばずにプレイできる日替わりコンテンツと、特定のスポットのみに登場する特別コンテンツがあり、特別コンテンツはそのスポットに合わせた特別な動きや演出も楽しめる。

<体験方法>

スマホアプリ「XR City」から、下記のスポットで体験できる。
・東京ドームシティ:2023年3月24日~2023年5月31日
・新宿サザンテラス:2023年4月3日~2023年9月30日

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