ＪR西日本が「バーチャル大阪駅」オープン！メタバースの駅としては関西初

ＪR西日本は、大阪駅をメタバース上に再現した「バーチャル大阪駅」をオープンすることを発表した。

8月13日～28日に開催される、株式会社HIKKYによる大規模VRイベント「バーチャルマーケット2022 Summer」で展開。メタバース上の駅としては関西初となる。

同イベントの企業出店会場の1つ「パラリアル大阪」内で展開され、一部のエリアはVR機器がなくてもスマホやPCからアクセスが可能。

関西空港へのアクセスに便利な特急「はるか」への乗車、時空の広場でのステージLIVEの開催、駅ナカ店舗での商品の販売など、リアル×デジタルの体験が企画されている。

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バーチャル空間再現されたJRの駅として先行するものには、3月にオープンしたJR東日本による「Virtual AKIBA World」がある。こちらもHIKKYとの提携によって展開されているもので、常設のメタバース空間としてイベントなどが行われている。

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