手漉き和紙のライトや木組みテーブルがメタバース空間で3Dモデルに!徳島県がclusterで特設展示

クラスター株式会社と徳島県、株式会社えんがわは、徳島県の製品を紹介する「藍・LED特設展示」をメタバースプラットフォーム「cluster」上にオープンした。

ここでは、「リビングデザインセンターOZONE」に展示している藍・LED製品の一部をバーチャル展示している。

現在は、手漉き和紙に藍染を施したアワガミファクトリーの「フロアライト」、西部木工の木組みのテーブル「KIYOMIZU」の3Dモデルを展示。製品を360度どの角度からも見ることができ、近づくと質感や細部まで確認できる。

さらに、このワールドは4K・VR映像に特化した「とくしま4K+NEXT~4K・VR徳島映画祭~」のオンライン会場としても採用。授賞式や上映作品などが配信された。今後はさまざまなオンラインイベントの開催や徳島県の旬の情報発信を実施する予定だという。

徳島県 藍・LED特設展示

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