銀座で体験するAR広告「Virtual GINZA mitsukoshi」登場 「スヌーピー in GINZA 2023」の広告が8月7日まで見られる
株式会社三越伊勢丹と株式会社スタジオアルタ、株式会社フロンテッジ、SoVeC株式会社 は協業で、ARを活用した新たな広告メニュー「Virtual GINZA mitsukoshi」をリリースする。
これは、2020年から展開するXRを活用した広告事業「GINZA XR Media」の新たなメニューとして登場したもの。銀座四丁目交差点の三越銀座店の銀座シャンデリアにカメラを向けると空間にARの広告コンテンツが出現する。
ARコンテンツ上にある三越銀座店の銀座シャンデリア周辺の広告面や、ARコンテンツ上のビックスクリーンの広告面に、静止画･動画を組み込むことが可能。さらに、コンテンツ上の電光掲示板には、テキスト広告を組み込むことや、ARコンテンツ内を走る電車「GINZA TRAIN」にラッピング広告を施したりすることもできる。
「Virtual GINZA mitsukoshi」の活用として、三越銀座店で行われている「スヌーピー in GINZA 2023」の広告が8月7日まで掲出されている。
ARアプリ「XR CHANNEL」アプリをダウンロードした スマホを銀座四丁目外壁の「銀座シャンデリア」にかざすと、近未来的な銀座三越の中でスヌーピーと仲間たちがパーティをするXRコンテンツを見ることができる。
＜XR CHANNELアプリ＞
App Store：https://apps.apple.com/us/app/id1525712662
Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec
