江戸をコンセプトにしたメタバース「江戸バース」を提供するEdoverse社は、伊場仙と共同でメタバース内の浮世絵美術館を6月1日にオープンした。スマホやPCからブラウザ経由でアクセスできる。
第一弾として風景画エリアが公開され、今後は歌舞伎、風刺画、武者絵、春画の各エリアも予定されている。
浮世絵美術館では、ゲームエンジンのUnrealEngine5を使って江戸の空間を立体的に表現。江戸時代の美術品を自由に鑑賞したり、アバターに話しかけたりすることができ、浮世絵NFTの販売も予定されている。