リアル×バーチャルでオリジナルアバターを試着できる「ALT SKIN」発表!NFT活用のファッション展示会にて

Dentsu Lab Tokyoは、実証事業として開催中のNFTを活用したファッション展示会「SIZELESS TWIN(サイズレス・ツイン)」にて、オリジナルアバター試着システム「ALT SKIN(オルトスキン)」を発表しました。

試着システムは等身大の大型ディスプレイとタッチデバイスで構成され、オリジナルアバターの生成とバーチャルウェアの試着を体験できます。

まず、ユーザーが自分の名前を入力すると、アーティストの岸裕真氏とのコラボレーションで制作・デザインされたAIプログラムによって、世界に一つだけのオリジナルアバターが生成されます。

さらに、同展示会に出展されている5つのファッションブランドのバーチャルウェアを、現実空間とバーチャル空間でリアルタイムにポーズを同期しながら試着体験することが可能です。試着したアバターはNFTとして購入することもできます。

バーチャル空間で使うアバターやデジタルファッションをリアル空間で試着するというのは、なんとも不思議な感じです。等身大ディスプレイで動きも同期するので、姿見で自分を見ているのに近い感覚が得られそうです。

ファッション展示会「SIZELESS TWIN」は、2022年13日(日)まで東京都・馬喰町のDDD HOTEL内のギャラリー「PARCEL」にて開催。

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