自治体メタバース「メタバースとよた」で「二十歳のつどい」実証開催

豊田市は、メタバースプラットフォーム「cluster」上で運営する仮想空間「メタバースとよた」にて、「二十歳のつどい」を実証的に開催する。

「メタバースとよた」は2024年12月14日本格運用を開始。エントランスエリアとなる「はじまりの広場」、子どもたちが交流しながら課外活動や学習ができる「まなびの森」、少人数でのアバターを介した相談や交流が可能な「andカフェ」、セミナーや大規模イベントを開催できる「つながるアリーナ」の4つのエリアが展開されている。

メタバース上での「二十歳のつどい」は2月27日に開催。当日はアバターを介した豊田市民の誓い等の式典や記念行事として楽しめるコンテンツを実施する。

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