公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオンは1月15日、メタバース空間上に「バーチャル大阪ヘルスケアパビリオン」を開館した。
このパビリオンは、2025年大阪・関西万博の開幕に先駆け、大阪ヘルスケアパビリオンのコンセプトをバーチャル空間で体験できる取り組み。スマホ向けメタバースプラットフォーム「REALITY」に設置されている。

展示ゾーンでは、協賛企業および大阪府内の中小企業・スタートアップなどの出展企業のミライの製品や、過去から未来に引き継がれる技術等を展示する。
このほかにも、メインステージ、アトラクションコンテンツ、交流スペースなど多彩な機能を備える。メインステージではVTuberによる音楽ライブやイベント配信を実施。また、大阪の魅力を国内外に発信する「大阪ウィーク」に関する情報発信も行う。
開館期間:2025年1月15日(水)15時~10月13日(月)