「バーチャル丸の内」で大阪観光をPRするイベント開催　「バーチャル大阪」とも期間限定で接続

メタバースプラットフォーム「cluster」内に東京・丸の内を再現した「バーチャル丸の内」に、8月6日より「仲通りエリア」が新たにオープン。それを記念して、インフルエンサーを招いての大阪観光PRイベントが開催される。

インフルエンサーのトークショーやライブを開催

「バーチャル丸の内」は、三菱地所が運営。これまでは、丸の内ビル1Fのイベントスペース「マルキューブ」などを再現した空間が提供されてきた。

今回のプロモーションは、クラスター株式会社および、一般社団法人関西イノベーションセンター、公益財団法人大阪観光局、株式会社BitStar、Tokyo Marunouchi Innovation Platformが共同で実施。

「仲通りエリア」公開初日となる8月6日には、人気インフルエンサー、Julia、そわんわんが大阪の魅力を語るトークショーとFLOW、Daoko(DJ set)、當山みれいが出演するバーチャル音楽ライブが開催される。

「バーチャル大阪」との連携も実施

イベント終了後も、大阪の魅力を集めた画像や動画を8月末まで仲通りエリア内に展示。大阪観光の関連サイトへの送客を促すという。

展示期間中は、同じcluster内に設置されている「バーチャル大阪」ともダイレクトに接続し、ユーザーが簡単に行き来できるようにする。

リアルな丸の内との連動キャンペーンも

さらに、リアルな丸の内エリアへの送客をうながす取り組みとして、イベント参加者を対象に「丸の内ポイントアプリ」のポイントをプレゼントするキャンペーンも実施。ポイントは丸の内・有楽町エリアの対象店舗で利用できる。

オープニングイベント開催概要

バーチャル丸の内

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